老猫 健康管理

老猫の健康管理

 

 

老猫はだんだん走り回ることもなく、ゆったりとした日常になってきます。
その中で、長生きしていくために健康管理は何よりも大切になってきます。


 

若い猫はとにかく元気に走り回ったり、たくさんご飯を食べたりして、特に健康管理をしないといけない、とは感じにくいものですが、だんだん年齢を重ねていくと、若い頃のような行動とは異なってきます。

 

ですのでオーナーさんができるだけ猫ちゃんの健康状態を把握して、より健やかに暮らせるような配慮をしていく必要が出てくるんですね。
ここでは老猫の健康管理についてチェックしてみましょう。

老猫の健康管理のチェックポイントとは‥

 

老猫の健康管理はまず、猫ちゃんをしっかりと観察して、どのような行動をとっているかを知ることが大事です。
具体的に健康チェックを行うには、以下のようなことを確認するとよいでしょう。

 

  • 便の出かた

    …おしっこがきちんとでているか、量は?大便の硬さ、色、量など変化がないか

  • 食欲はある?

    …しっかり食べているか?フードの噛み方は?量が減ってないか?など

  • 水の飲み方 

    …急にお水をたくさん飲むようになったら、病気のサインという場合も!

  • 目ヤニは?

    …頻繁に目やにが出るような場合、結膜炎などの病気かもしれません

  • 耳を震わせる

    …耳がかゆいときなど、ぷるぷると震わせますが頻繁なら耳ダニなどかも?

  • 口元のよだれ

    …普段はよだれなどはないものです。よだれは病気のサインです

  • いつもと違う

    …元気に走り回らずぐったりしていると感じたら、病気の可能あり

  • 呼吸が変?

    …普段と違う呼吸に音がするなどの場合も、病気の可能性あり

  • 頻繁なくしゃみ

    …ちょっとくしゃみするくらいなら問題ないですが、頻繁なら風邪かも

 

簡単なものでもこれだけのチェックポイントがあります。
一緒にいてなんだかいつもと違うな‥と感じたら、何らかの病気が隠れていることも考えられますので、速やかにっ病院で診てもらいましょう。

健康チェックと具体的な病気の関係について

 

先ほど述べた健康チェックの項目から、疑われる病気があるなら、把握しておくと速やかに対応することができます。
ここではチェックポイントからわかる、可能性のある病気について解説しましょう。

 

 

  • 一日以上ご飯を食べないけど?

    …熱がある・胃腸炎・口内炎の可能性

  •  

  • 下痢をよくするし食欲がない

    …寄生虫がいる可能性

  •  

  • 食欲はあるが水を多く飲む

    …甲状腺機能亢進症・糖尿病 かも?

  •  

  • 異常な食欲、水も大量に飲む

    …ホルモンの病気の可能性

  •  

  • お腹が膨らんでいる

    …腫瘍がある・伝染性腹膜炎・便秘・寄生虫症?

  •  

  • 胃液や消化したものを嘔吐する

    …腸閉塞・胃腸炎・食物アレルギー かも?

  •  

  • 食べてすぐに嘔吐する

    …食道炎・消化不良の可能性

  •  

  • 水を多く飲み、おしっこも多い

    …糖尿病・腎不全・子宮蓄膿症 かも?

  •  

  • 膿みたいな目ヤニが出る

    …角膜炎・結膜炎を起こしている

  •  

  • 目の色合いが違う

    …角膜炎・白内障・肝臓の異常の可能性

  •  

  • 膿みたいな耳ダレがある

    …中耳炎・外耳炎などの耳の病気 かも?

  •  

  • おしっこがでない

    …尿毒症・膀胱炎 かも?

  •  

  • おしっこの色の異常

    …腎炎・尿道結石・腎不全 かも?

  •  

  • うんちの仕方がいつもと違う

    …腸閉塞・便秘・毛球症の可能性

  •  

  • 口内の異常

    …口内が青紫なら肺水腫や心筋症の疑い・白色なら貧血かも?

 

 

簡単なものでもこれだけの病気の可能性があります。
いつもと過ごし方が違う、と感じたら、早めに動物病院に行って診てもらいましょう。

老猫の健康管理はどうすればいい?

 

 

若い猫と違い、老猫ならではの健康管理を進めてあげることが、さらに健康で長生きしてもらえるポイントでもあります。
何よりも、食事や運動が大切です!


適切な運動量を確保しましょう

6歳ごろから、猫はだんだん貫禄が出てきて、猫じゃらしで誘っても「ふん、そんなもんで遊べるか」みたいな顔をして、知らん顔で眠ってしまうようになったりもします。
小さいころは、ちょっとしたものにも興奮してドタドタと走り回っていた子でも、だんだん落ち着いてきて、運動量も各段に減ってしまいます。
ですので、オーナーさんが促して、できるだけ運動量を多くしてあげるようにするのです。
ほっておくと、どんどん動かなくなって肥満化し、病気のリスクが高まってしまいます。

 

⇒ 猫の肥満の原因!キャットフードの中身を確認しよう

 

グルーミングと爪切りを

 

室内飼いの猫ちゃんは爪が伸びてもなかなか自分で調整できませんので、まめにチェックして爪を切りましょう。
爪が伸びていると事故やけがの原因になります。
また毛玉も健康面に影響を及ぼしがちですので、グルーミングをして抜け毛をケアしたり、毛づやをチェックするとよいでしょう。

 

スキンシップで変化にいち早く気づく

猫は自分で異変を訴えることができません。
ですからオーナーさんがつぶさに観察したり、スキンシップを取ることで、目ヤニがでているだとか、体の部分に異変がある、呼吸がいつもの違うなど、変化に気づくことが重要です。
何らかの病気でも、早期発見早期治療を行えば、長生きさせてあげることができるのです。

 

排泄物も毎日確認しましょう

おしっこやうんちは健康のバロメーターです。
老猫になってくると、こういった部分にも変化が生じることもありますし、病気のサインを見つけ出すことにもつながります。

 

⇒ 【うんち(便)の状態で健康管理】猫の便秘や下痢の原因と症状

 

食事にも気を遣いましょう

若い頃のように動き回らなくなることで、カロリー過多になってしまう猫ちゃんもいます。
ですので猫ちゃん自身の動きや生活習慣をチェックして、適切な栄養素が与えられるフードを選ぶことが大切です。
食事そのものや食べる量、そしてお水の量にもしっかり気配りしてあげましょう。

老猫の健康管理について(まとめ)

 

健康管理といっても何をすればいいのかよくわからない、というかたもいるかもしれません。
でも意外と簡単で、ひとことで言えば、猫ちゃんがいつもと変わらず過ごしているかどうか、ということを、つぶさに観察して、見守ってあげることが、健康管理につながっていくのです。
若いころの猫ちゃんへの目配りに比べて、もう少ししっかりと目配りを効かせていくことが、老猫の健康管理になるんですね。

穀物が猫ちゃんの健康を脅かしている!

 

ネコさんの食事はタンパク質100%が自然体!

穀物を消化分解するのが苦手なのです!

猫はもともとタンパク質だけ食べてきた(野生では)生き物です。そのため、キャットフードによく使われている穀物である(トモロコシ・小麦)は消化することが出来ないため、消化器・内臓の病気や皮膚の病気であるアレルギーの原因になります。

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