「カークランド スーパープレミアム キャットフード」ってどんなフード?
このフードは究極のキャットフードとうたわれ、小さい猫から大きな猫まで幅広い年齢層の猫ちゃんに適した「コンプリート キャットフード」です。
「カークランド スーパープレミアム キャットフード」は総合栄養食!
究極のこだわりのキャットフードとうたわれている、「カークランド スーパープレミアム キャットフード」。
これだけ与えればOKの総合栄養食で、アメリカの「AAFCO試験」の適合品で安心。
おいしさにも配慮し、また10キロ以上と大容量で、たくさん猫を飼っているオーナーさんにも支持されているキャットフードです。
チキンとライスをメインの原料に、ビタミンやミネラルをたっぷりと配合し、アンチオキシダントに、また太りやすい猫ちゃんにも配慮がなされていて、ダイエットフードとしてもぴったりです。
「カークランド スーパープレミアム キャットフード」の原材料はなに?
猫ちゃんの健康を守るには、毎日の食事に気を遣うことが大事ですよね。
ここでは「カークランド スーパープレミアム キャットフード」の原材料についてチェックしてみましょう。
「カークランド スーパープレミアム キャットフード」の原材料表示
鶏肉・チキンミール・玄米・米・チキンレバーオイル・とうもろこし・コーングルテン・鶏脂肪・塩・調味料・フラックスシード・亜硫酸水素ナトリウム・塩化カリウム・ミネラル類・70%塩化コリン・ビタミン類・チコリールート・タウリン・保証成分
粗蛋白質:30%以上 粗脂肪:20%以上 粗繊維:3%以下 粗灰分:8.5%以下 水 分:10%以下 マグネシウム:0.1%以下
セレン:0.4mg/kg以上 ビタミンA:15000IU/kg以上 ビタミンD:800IU/kg以上 ビタミンE:150IU/kg以上
オメガ6脂肪酸:3.3%以上 オメガ3脂肪酸:0.5%以上
このなかで少し気になるのは「亜硫酸ナトリウム」という成分です。
ちなみに「亜硫酸ナトリウム」は以下のような用途で使われています。
酸化防止剤・漂白剤・保存料・防カビ剤・殺菌剤
毒性という面に関しては 、下痢を怒りたり、循環器の障害、胃腸を刺激するなどの恐れがあり、またラットを使った実験では、骨髄委縮、多発性の神経炎、催奇形性、また代謝の障害、アレルギーが出たという報告があるようです。
発がん性についても報告がある物質のようですが、摂取する量にもよるので、執拗に神経質になる必要もないかもしれません。
「カークランド スーパープレミアム キャットフード」の評判・口コミは?
大容量でお値打ちな「カークランド スーパープレミアム キャットフード」。
ここでは実際にこのフードを与えているオーナーさんのご意見をチェックしてみましょう。
- 10匹以上猫を飼っているのですが、ミートがメインのフードにはこだわりたいので、こちらを与えています。食いつきもよくお得です
- 犬を飼っているかたがドッグトレーナーに見てもらってお墨付きをもらったそうなので、うちも猫にあげています
- ボランティアで猫にごはんをあげていますが、合わない子もいるので、他メーカーと併用してあげています
- 2度買いましたが、2度目なぜか油が酸化したみたいなニオイがして捨てました…
- 夏場はニオイがすることがあります。大容量なので多頭飼いでないと、傷んできてしまうかも
- 量が多いので真空パックにして保存すると、コスパがよくていいです
さまざまなご意見がありましたが、たくさん猫ちゃんがいるおうちには、支持されているようですね。
アメリカの検査基準を満たしたフードなので、おおむね好評なようです。
ご意見を参考にして、チャレンジしてみるといいかもしれませんね。
カークランドシグネチャー スーパープレミアムキャットフードはどこで買える?
カークランドシグネチャー スーパープレミアムキャットフードは、かなりお値打ちなキャットフードです。
一般的なキャットフードは1キロからせいぜい3キロ入りくらいが普通ですが、このフードはなんと11.34キロ入り!一般のキャットフードに比べると、驚くほど低価格でもあります。
できるだけコストを抑えたい!と考える飼い主さんは、カークランドシグネチャー スーパープレミアムキャットフードを購入したいと思うかもしれませんね。
カークランドシグネチャー スーパープレミアムキャットフードはネットショッピングでも購入できますが、実物を見て購入したい、と考えるなら、「コストコ」で手に入りますよ。
「コストコ」は会員制ですので、会員になって現場で商品をチェックしてみてください。
大容量だけど、大丈夫なの?
「コストコ」で飼うことのできるカークランドシグネチャー スーパープレミアムキャットフードですが、ぶっちゃけ愛猫にとっていいんでしょうか?
原材料はチキン系のお肉が最初なのですが、穀物原料も含まれてますよね。
個人的にはあんまりおススメできません。
なぜかというと、それはズバリ、「酸化してしまうから」です。
多頭飼いのおうちなら、これだけの量を短期間で消費するかもしれませんが、キャットフードは開封した段階で劣化していきます。
なので、これだけ大容量だと脂が酸化するリスクが高くなりますので、注意しなければなりません。
穀物が猫ちゃんの健康を脅かしている!
穀物を消化分解するのが苦手なのです!
穀物不使用の「カナガンキャットフード」を詳しく知ってみよう!
●消化に優しいフィッシュ(魚)原料!
20年一緒を目標に開発され、年齢問わずの低カロリーキャットフード
サーモンベースの「Symply(シンプリー)」を詳しく知ってみよう!